はじめに
こんにちは、ともです。
今日は、「上司のダメ出しが毎日つらい」「もう、自信がなくなりそう」…
そんなふうに感じている方に向けて、少しでも心が軽くなるヒントを届けたいと思います。
「また怒られるかも…」で心がすり減る日々
私が以前お話を聞いた方は、こんなふうに言っていました。
「報告書を提出するたびに、1行1行ダメ出しされるんです」
「“これでOK出したの?”って言われると、もう怖くて…」
毎日ビクビクしながら資料を出して、何をしても「足りない」と言われるような感覚。
想像するだけでも、息が詰まりますよね。
それでも頑張っている理由は、なんですか?
私はその方に、そっとこう尋ねました。
「それでも、逃げ出さずに頑張っているのはなぜですか?」
すると、その方は少し考えてから、
「ちゃんとできるようになりたい」「負けたくない」と話してくれました。
人は、心が傷ついても、それでも進もうとする時があります。
それは、「成長したい」「認められたい」「自分の価値を感じたい」
――そんな大切な気持ちが、ちゃんと自分の中にある証拠です。
あなたは、ちゃんと“戦っている”
つらい状況で逃げ出したくなるのは当然です。
でも、それでも踏んばって仕事に向き合っているあなたは、自分でも気づかないうちに、戦っている人なんです。
戦う相手は、上司じゃなくて、「負けたくない」という自分自身の願いかもしれません。
だから、どうか忘れないでください。
あなたは今も、十分にがんばっています。
そのことに、もっと誇りを持っていいと思います。
アドラー心理学から見えるヒント
アドラー心理学では、「人は目的に向かって行動する」と考えます。
🔍 アドラー心理学ってどんな考え方?
アドラー心理学は、「人は過去ではなく、“今と未来”をどう生きるかに力を注ぐべきだ」と考える心理学です。
- 「私は気が小さいからダメ」→ ×
- 「私は今、自信をつけたいと思っている」→ ○
こんなふうに、“どうしてできないのか”よりも、“これからどうしたいのか”に目を向けます。
また、アドラー心理学では「勇気づけ」がとても大切なキーワードです。
勇気とは、「困難を乗り越える力」だけではなく、「自分には価値がある」と信じる心のこと。
だから誰かに「あなたはちゃんと頑張ってるね」「逃げずに立ってるよね」と声をかけられると、それがその人の“勇気”になるのです。
つらくても頑張っているその姿には、きっと「成長したい」「認められたい」などの目的があります。
そして、「勇気づけ」――つまり、「あなたにはそれを乗り越える力がある」と信じる言葉が、
人の心に大きな変化をもたらすことがあります。
最後に
今、上司に言われるたびに自信がなくなっているかもしれません。
でも、あなたの中にはもう、ちゃんと「続ける理由」がある。
その気持ちがある限り、明日をほんの少しマシにする力が、あなたの中に眠っているんです。
どうか、今日のあなたを責めずに。
そして、時々でもいいから、「戦っている私」を誇ってくださいね。
あなたへの問いかけ
- あなたが今、耐えながらも続けている理由はなんですか?
- 過去の自分と比べて、少しでも成長しているところはありますか?
答えが出なくてもいいんです。
自分にそっと問いかけるだけで、心は少しずつ動いていきますから。
コメント・感想、お待ちしてます
読んでくれて、ありがとうございました。
もし「共感した」「ちょっと心が軽くなった」など思ってもらえたら、気軽にコメントで教えてくださいね。


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